その頭痛や肩こり、原因は「顎」にありませんか?

ビジネスパーソンのための顎関節症治療
日々のデスクワークやストレスフルな会議など、ビジネスの現場で戦う皆様。知らず知らずのうちに、歯を食いしばってはいませんか? 顎は、単に食事をするためだけの器官ではありません。全身のバランスを司る重要な役割も担っています。近年、この顎の関節に不快な症状を訴える方が増加傾向にあります。

「口が大きく開かない」「顎を動かすとカクカク音がする」「物を噛むと顎が痛い」。こうした顎の違和感は、放置すると慢性的な肩こりや偏頭痛、腕や指のしびれ、耳鳴りといった全身の不調を引き起こす原因にもなり得ます。 当院では、多忙なビジネスパーソンのパフォーマンス維持のために、顎関節症の専門的な治療を提供しています。
このような症状はありませんか?(顎関節症の主なサイン)
顎関節症の症状は、軽いものから重いものまで多岐にわたります。少しでも気になる症状があれば、早めの対処が肝心です。
- 顎が動かしにくい:以前より口が開きづらくなった、スムーズに動かせない。
- 口を開けるときにあごで音がする:「カクッ」「ジャリッ」といった音が鳴る。
- 顎が痛む:口の開閉時や食事の際に、顎の関節や周りの筋肉に痛みを感じる。
顎関節症の原因:日常の「クセ」や「ストレス」が引き金に
顎関節症の原因は一つではありません。多くの場合、日常生活の中にある様々な要因が複雑に絡み合って発症します。

主な原因として、かみ合わせの不調、無意識の歯ぎしりや食いしばり、片側の歯だけで噛む癖、頬杖をつく習慣など、顎関節への過度な負担が挙げられます。また、仕事などの精神的なストレスも、筋肉を緊張させ、症状を引き起こす大きな要因となります。その他、外傷などが原因となることもあります。
当院の治療アプローチ:症状に応じた最適な解決策を
当院では、お一人おひとりの症状やライフスタイルに合わせて、最適な治療法をご提案いたします。
1. スプリント療法(マウスピース)
顎関節症治療の代表的な方法の一つです。患者様専用の透明な樹脂製マウスピース(スプリント)を作製し、主に就寝時に装着していただきます。これにより、かみ合わせを安定させ、無意識の歯ぎしりや食いしばりによる顎関節への負担を軽減します。
2. かみ合わせの精密調整
過去の歯科治療などが原因でかみ合わせのバランスが崩れ、それが顎関節症を引き起こしているケースもあります。その場合は、かみ合わせの精密な診査を行い、必要に応じて歯をわずかに削ったり、被せ物を新しくして歯の高さを調整したりすることで、かみ合わせのバランスを整えていきます。
3. 薬物療法(対症療法)
顎の関節や筋肉の痛みが強く、炎症がひどい場合には、鎮痛剤などを処方し、まずは炎症を抑えて痛みを緩和させる治療を行います。
顎の違和感は、放置しても自然に治ることは少なく、悪化すると日常生活に支障をきたすこともあります。我慢せず、どうぞお気軽にご相談ください。